更新日時: 2025.1.11
みなさま 明けましておめでとうございます。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。
さて、今日は2025年年始恒例のエージェント全員集合新年会を開催しました。
新年会会場は最近美味しいお店が増えている人気のエリア那覇市「栄町」のとあるワインバーレストランを貸し切り。
当日は、1月からVILLAに新しくお迎えするベテランエージェントさん、受付総務のアルバイトさん
ベトナムダナンに駐在中の沖縄・ダナンオフィス統括マネージャーなど、VILLAエージェント歴4年以上の
大先輩から新人さん、VILLA グループベトナム海外スタッフまで全員集合!
当然2次階へ、私は午前2時半まで参加していましたがいつもどおり眠くなって帰宅。
残ったエージェントさんはまだまだカラオケで盛り上がっていました。
恐るべしVILLAエージェントパワー。
私達VILLA不動産エージェントの仲間も募集中です!
今年も、VILLAは皆様に「最上質の不動産と最高の思い出に残るサービスの提供」をめざします。
本年もよろしくお願いいたします。
代表 佐藤 健
【あわせて読みたい最新記事】
【VILLAエージェント活動日記 1】VILLA エージェント月例ミーティング&定期講習会
更新日時: 2025.1.10
マンションを探す際には、間取りや立地以外にも「規模」を考慮してみてもいいかもしれません。見落とされがちな点ですが、ライフスタイルに合わせて適切な規模のマンションを選ぶことで、満足のいく住み心地を手に入れることに繋がるでしょう。
今回は、大規模マンションと小規模マンションに的を絞り、それぞれの特徴を解説していきます。
マンションの規模は、物件の総戸数によって分類されます。これは法的に定義づけられているものではありませんが、一般的には
●小規模マンション・・・・・・総戸数50戸未満
●中規模マンション・・・・・・総戸数50戸以上100戸未満
●大規模マンション・・・・・・総戸数100戸以上
を目安として分類されることが多いようです。
大規模マンションのメリット:華やかな共用施設が充実、ホテルライクな暮らしを実現
多彩な共用施設を採り入れた物件も多く見られます。このように共用施設が充実している大規模マンションは、当然ながら管理・修繕費が高くなりますが、多くの世帯でその費用を按分することで、負担を軽減しやすくなる点も利点です。
また、マンションは「あんなステキなところに住んでみたい!」と憧れの視線を集めることで、築年数を経た後も物件の価値を維持しやすくなります。その点、迫力の存在感を放つ大規模マンションなら、多くの人の目にとまりやすく、安定した住まいニーズを獲得できるため、将来の「売る・貸す」といった検討もしやすくなります。
【大規模マンションの主なメリット】
●多彩な共用施設が揃っており、入居後の充足感が高い
●管理・修繕費を多くの世帯で按分でき、費用対効果としての割安感がある
●様々な住戸プランが揃っているため、多様な世代が暮らしやすい
●建物の存在自体が注目を集めることで、資産としての価値を維持しやすい
小規模マンションのメリットは:静かな戸建てエリアや便利な駅近立地に登場することが多い
小規模マンションのメリットは「良好な住環境」。特に、低層の小規模マンションは緑に囲まれた閑静な住宅地に立地していることが多いため、「公園に近い」「小中学校に近い」など子育てに適したのびやかな住環境を希望する方にぴったりです。
【小規模マンションの主なメリット】
●低層なら静かな住宅街、中高層なら便利な駅近など、良好な立地に登場することが多い
●ワンフロアあたりの住戸数が少なくなるため、住戸のプライバシーを守りやすくなる
●入居者の顔が見える安心感がある
●管理組合の合意形成を行いやすく健全に運営しやすい
大規模マンションが向いている人
1.共用施設を満喫したい人
2.管理費、修繕費を抑えたい人
3.ホテルライクな生活環境を求める人
小規模マンションが向いている人
1.交通アクセスの良い立地の物件を探したい人
2.近所付き合いを重視して生活したいファミリー層・シニア層
3.共用施設を利用する時間のない、忙しい人
Villa IMGでは様々なニーズに合わせた物件を揃えております。
沖縄不動産購入や移住に関するお問い合わせはお気軽にどうぞ!
〈お問い合わせ〉
お電話:098-869-3575
メール:infovilla-property.com
更新日時: 2025.1. 8
近年、沖縄の不動産市場において、ホテルコンドへの注目が集まっています。特に別荘や不動産投資として、ホテルコンドを選ぶ方が増えています。その理由は何でしょうか?今回は、日本沖縄とベトナムダナンのアジアトップリゾートエリアで国内外のお客様へホテルコンドを販売しているVILLA IMGとして、沖縄のホテルコンドの魅力と注意点、そして賢い選び方をご紹介します。
「リゾート別荘」&「収益不動産」のリゾート型分譲ホテル
ホテルコンドミニアムは、ホテルとマンションが融合したような不動産商品です。個人または法人が所有する分譲ホテルの一室を、ホテル運営会社が管理・運営し、ホテルの客室として貸し出す仕組みになっています。
ホテルコンドミニアムのオーナーは、自らが客室オーナーとなり別荘、バーケーションハウスとしてリゾートライフを過ごすことができます。また、ホテルの宿泊者に客室を貸し出すことで収入を得つつ、南国リゾートならではの潮風、台風などで維持管理が大変ですがホテル施設として管理運用されるので維持費も手間も軽減できる海外リゾートでも人気のリゾートライフです。
① 収益性と資産価値の両立
住居としても利用でき、ホテル運営会社に賃貸することで収益を得ることも可能です。長期的な資産価値の向上も期待でき、住む・貸す・売るといった多様な活用法が魅力です。
【収益性】
<賃料収入>
ホテル運営会社に部屋を貸し出すことで、安定的な賃料収入を得ることができます。
<高稼働率>ホテルとして運営されるため、個人の別荘のように空室になるリスクが低く、安定した収益が期待できます。
<インバウンド需要>海外からの観光客増加に伴い、ホテルコンドミニアムの需要も高まり、収益アップにつながる可能性があります。
【資産価値】
<資産の多様化>
株式や債券とは異なる種類の資産として、ポートフォリオの分散に役立ちます。
<インフレヘッジ>
物件価格が上昇する可能性があり、インフレによる貨幣価値の低下から資産を守ることができます。
②ホテルライクなリゾートライフ
美しい自然の中で、気軽にリゾートライフを満喫したいというニーズが高まっています。ホテルコンドは、プールやスパなどの共用施設が充実していることが多く、リゾートホテルのような生活を送ることができ、マンションなどと違い管理はホテルがするので気軽かつ充実したリゾートライフを楽しめます。
③不動産投資の多様化 ライフスタイル、キャピタル、インカム
沖縄では最近ホテルコンドを別荘、不動産投資の新たな投資対象として購入される方が増えています。従来の不動産投資に加え、新しい投資対象としてホテルコンドが注目されています。不動産価格の上昇やインバウンド需要の増加も、投資の魅力を高めています。表面利回りは4%~5%、実質利回りは2~3%と投資利回りとしては低めですが、オーナー自らが別荘として一定期間暮らすのであれば、そのホテルならではのレセプション、レストラン、プールなどの利用できる快適さはまさにホテルライフです。
④南国リゾート別荘維持、メンテナンスの手間が大幅軽減
ホテルコンドミニアムは、一般的な別荘と比べて、オーナーの負担がぐっと軽くなる点が魅力です。
つまり、ホテルコンドミニアムは、まるでホテルに住んでいるような感覚で、手間をかけずにリゾートライフを送ることができるのです。
※上記メンテナンス、宿泊客対応など上記のサービスを受けるためには、管理費や修繕積立金がかかります。また、各施設ごとに規約があり利用に関する制限がある場合があります。
ホテルコンドの購入方法は、一般のマンション購入とほぼ同じです。不動産会社を通じて物件を探し、契約、融資の手続きを行います。
※ダナンのホテルコンド購入は原則個人のみ購入が可能です。
外国人のベトナム不動産購入のポイントをご覧ください>>
ホテルコンドの購入には、以下の費用がかかります。
・物件価格: 物件自体の価格
・仲介手数料: 不動産会社に支払う手数料
・登録免許税: 不動産登記にかかる費用
・固定資産税: 毎年支払う税金
・修繕積立金: 共用部分の修繕費用として積み立てられるお金
ホテルコンドを購入する際は、以下の点に注意しましょう。
・運営ホテルブランドが信頼できる
・立地: 基本ホテルなので宿泊者に人気のエリアを選ぶ
・収益性: 売上収入、賃料収入や将来的な売却益を見積もる
・管理会社: 運営ホテル、ホテルの委託先管理会社で信頼できる管理会社かどうかを確認す る
・共用施設: プールやジムなどの共用施設が充実しているか
・規約: 分譲契約書や管理規約をよく読む
・ホテルの集客力で稼働率、ADRに伴う収入が変わる
・マネジメントホテルブランドが変わる、または建物のオーナーが変わる可能性がある
・収益が見込める: 賃貸することで安定した収入を得ることができる
・資産価値の向上: 不動産価格の上昇やインバウンド需要の増加によって、資産価値が向上する可能性がある
・リゾートライフが楽しめる: 自宅としても利用できるため、リゾートライフを満喫できる
・節税効果: 経費として認められるものがあり、節税効果が期待できる
・初期費用が高い: 購入費用だけでなく、諸費用もかかるため、初期費用が高額になる
・管理費が高い: 共用部分の維持管理費やホテル運営費として、管理費がかかる
・空室リスク: 宿泊者、入居者がいない期間が発生する可能性がある
・規制が多い: 分譲契約書や管理規約によって、利用制限がある場合がある
ホテルコンドの購入には、一般的に不動産事業用ローン(ホテルコンド融資)を利用することができます。ただし、物件の特性上、通常のローンよりも審査が厳しくなり、貸出金利が高くなる場合があります。詳しくは各銀行へお問い合わせください。
沖縄のホテルコンドの販売価格は、立地や間取り、設備によって大きく異なります。以下に、VILLA IMGの主な販売物件の価格例を8つご紹介します。
※上記はあくまで一例であり、実際の価格は変動する可能性があります。
□販売中物件の詳しい情報はこちらから
・瀬長島STORYLINE
・カフーリゾートフチャクコンド
・NOBU Hotel and Residence
瀬長島STORYLINE
カフーフチャクコンド・ホテル
NOBU HOTEL AND RESIDENCE
沖縄・ダナンのホテルコンドは、収益性と資産価値の両立、リゾートライフの充実など、多くの魅力を持っています。しかし、購入する際には、初期費用、管理費などがマンション購入よりかかる可能性があるデメリットも考慮する必要があります。
VILLA IMGでは、お客様のライフプランや投資目的に合わせたホテルコンドのご提案をさせていただきます。沖縄・ダナンのホテルコンドにご興味のある方は、お気軽にご相談ください。オンラン物件説明会も随時行っております。
<あわせて読みたいおすすめブログ記事>
事業規模1000億円 沖縄北部テーマパーク開発で今注目の本島北部地域について
2022年4~9月沖縄県入域の観光客数が昨年の2.2倍299万人に
〈お問い合わせ〉
お電話:098-869-3575
メール:infovilla-property.com
ベトナムの人気リゾートのダナンの不動産購入、お問合せはこちらから
https://www.danangvillarealty.com/