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<沖縄移住 ライフスタイル>沖縄ライフスタイル 憧れのリゾート地・沖縄で優雅に暮らす...沖縄移住の魅力とは⁉

更新日時: 2021.5.25

こんにちは!VILLA エージェントの及川です。

都会の喧騒から離れて、静かにリゾート地でゆったりと暮らしたいという方は多いはず。

波の音を聞きながら、時間を忘れて読書...憧れの生活ですよね。

そんな夢をかなえるなら沖縄への移住を検討してみてください。

今回は沖縄へ移住して暮らす魅力を包み隠さずお伝えします。

1・冬も寒くない!

沖縄では、1月の平気気温が17度程度となっています。

冬場の最低気温が10度を切る事はまずありません。

都市部にありがちなヒートアイランド的な暑さはなく、一年を通して気候が穏やかです。

ただし紫外線が強いので、紫外線対策は必須です。

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2・花粉症がない

冬から春にかけて、つらい思いをする方も多い花粉症...。

症状もつらいですし、病院へかかったり薬代も負担になりますよね。

でも安心してください、沖縄には花粉症がありません!

というのも、沖縄には「杉やヒノキ」が存在していないから。

沖縄県民には「花粉症?何それ?」状態です。

花粉症に苦しんでいる方なら、沖縄に住めば花粉症とは無縁ではいられますよ。

3・絶景スポットが多い

沖縄といえば「海」ですよね。

沖縄の海は透明度が高く、真っ青でほんとうに美しい海です。

ダイビングが趣味で、世界中の海にダイビングへ行っている友人がいますが「世界中のどの海よりも、沖縄の海が一番きれい」と話していました。

沖縄に住めば、そんなきれいな海が毎日見られます。

海以外にもおすすめなのが「森林」。

沖縄の森林は、某恐竜の出てくるハリウッド映画のような「密林」といった雰囲気です。

今にも恐竜が現れそうな風景にワクワクしてしまう方も多いはず。

4・マリンスポーツが楽しめる

沖縄といえばマリンスポーツのメッカ!

沖縄は気候が温暖なので10月まで海でのスポーツが楽しめます。ウェットスーツを着用するダイビングやシュノーケリングであれば、年中楽しむことが可能です。

マリンスポーツ好きが高じて、家族で沖縄へ移住を決めた...なんていう方もいらっしゃるくらいなんです。

マリンスポーツの中でも、シュノーケリング、ダイビング、パラセーリング、シーカヤックなどが人気で年中楽しめます。

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5・海外旅行も格安で楽しめる

実は台湾や香港、バンコクへ行く旅行代金が、日本国内へ行く旅行代金より安いんです!

格安航空会社の路線も多く、那覇空港からアジアのどこへでも旅立てます。

中には往復10000円以下で行ける路線もあり、気軽に海外旅行へ行ける環境でもあります。

ちなみに、日本国内を旅行するにも那覇空港から日本全国どこへでも飛び立てます。

アジア圏によく出張へ行くような方は、沖縄への移住をぜひ検討してみてください。

6・食事が美味しい!

「沖縄のご飯って美味しくないでしょ?」

そんな風に誤解されている方はいらっしゃいませんか?

実は最近の沖縄では、食事レベルが各段に高くなっていると評判なんです。

というのも、いろいろなジャンルの食事が楽しめるようになったから。

沖縄を代表する「ラフテー」や「ゴーヤチャンプルー」に「ソーキそば」

居酒屋で楽しむ、「んぶしー」や「ひらやーちー」に「沖縄天ぷら」

アメリカンな雰囲気のハンバーガーやステーキ店。

外国人シェフが腕をふるうエスニック料理。

高級ホテルの豪華なビュッフェやレストラン。

などなど、沖縄にはあらゆるジャンルの料理が大集合しています。

「今日は何を食べに行こうかな」と悩む時間は至福のひと時ですよね。

7・あたたかな県民性

沖縄の方言と聞いて思い浮かぶのが「なんくるないさ」という言葉。

「何とかなるよ」という意味で使われる言葉ですが、実は「挫けずに正しい道を歩み続ければ、いつか素晴らしい日が来る」というのが本来の意味だそう。

この「なんくるないさ」に如実に表れているのが沖縄の県民性。

沖縄県民は何かあっても「なんくるないさ」の精神で、ストレスフリーです。

都会のコンクリートジャングルで自分自身を消耗して、周囲にイライラして過ごしていませんか?

沖縄なら「なんくるないさ」ですから「人生なんとかなるか♪」と思えちゃいますよ。

他人にも自分にも寛容、それが沖縄県です。

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まとめ

都会の喧騒に、毎日の雑事に、自分を見失っていませんか?

そんな方はぜひ沖縄に来てみてください。

白い砂浜と青い海を見ながら、のんびり波の音を聞くと自然と心がほどけていくはず。

まだ自分自身も知らなかった自分に、出会えるかもしれません。

沖縄のリゾート不動産ご購入の際は私までぜひご相談ください!

担当/VILLA エージェント 及川あおい
お問合せ 電話 080-8105-9640

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<沖縄移住 ライフスタイル>沖縄の暮らし 沖縄お風呂事情

更新日時: 2021.5.18

こんにちは! VILLA エージェントの比嘉です。

沖縄の人はお風呂に入らない?!

そうなんです。

沖縄は暑いのか浴槽に入る習慣があんまりありません。

(身体はちゃんと洗います。笑)

リフォームに関わる事が

多いのですが

お風呂の浴槽要らないから

壊してシャワーユニットししてよという

ご依頼もありました。

全国の方7割は入浴とシャワーを使うとされてる中

沖縄は9割シャワーで済ませるというのです。

沖縄特有の傾向は

年間を通して温暖な気候や経済的な理由があるらしいです。

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僕は生まれてこの方沖縄ですが

やはり小さい頃から浴槽に入るなんて思ってもなく

実家ではそもそも浴槽すらなかったです。

歴史を遡ると

沖縄は昔から水不足でした。

水はとても貴重で苦労してきた歴史があります。

つまり湯船に浸かること=水を沢山使うこと

として

勿体無いとの気持ちになりますね!

日本には各地に温泉がありますね。

温泉のことについて

日本で最も古い歴史書である

「古事記」にも記載されているということから、その歴史は長いことが分かります。

有名な豊臣秀吉も戦続きの中

疲れをとる目的として温泉を利用してきたそう。

そういった歴史から

日本人にとって温泉は

身体の悪い所を治す

という治療目的の意識が

高いと思います。

海外を見てみると

高級ホテル以外に浴槽がないことが一般的です。

ヨーロッパ等は浴槽があっても

シャワーしか浴びないという方も多いです。

東南アジアの国々はシャワーのみが圧倒的に多いです。

世界から見ると

毎日浴槽に浸かる日本が珍しいかもしれないですね!

沖縄の宿泊用ホテルには現在はほとんど浴槽はついてます。

ただし民泊やペンションには浴槽が付いてない場合もあるので

予約の際は確認してみるのもいいですね!

体を洗わないのではなく

浴槽に浸かる習慣があまりないことが実情です。

その気候や歴史を見ると

理由は明らかですね。

これから移住を考えてる人で

湯船に浸からないと嫌だ!という方は

物件を探す際は注意してください。

ただ実際住むと

「こんな暑いのに湯船なんて浸かってられん」

と思うようになるかもしれません。笑

この習慣の違いを楽しむのも

沖縄に移住する小さな楽しみの1つかもしれません笑

お風呂場はお客様のこだわりがあります。

もちろんお客様のご要望応じた物件をご紹介させて頂きます!

全力でサポートさせて下さい。

以上!沖縄のお風呂事情でした。

お問い合わせは

VILLAエージェント比嘉までどうぞ!

TEL 080-1707-4868

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