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更新日時: 2023.6.12
沖縄エリア別特徴~沖縄本島北部~名護・美ら海水族館方面
沖縄本島北部の中心地である名護市と、その西側に続く本部半島に位置する本部町・今帰仁村。
このエリアで来訪必須の定番スポットといえば、言わずと知れた「沖縄美ら海水族館」。圧巻は「黒潮の海」と名付けられた容量7,500平方メートルの巨大水槽。この水槽の中を、悠々と泳ぐジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)の姿は必見です。
そして、海洋博公園からもほど近い「備瀬のフクギ並木」は、「緑のトンネル」と形容される美しい並木道。沖縄の原風景が残り、ノスタルジックな雰囲気です。ゆっくりと散策もいいですし、レンタサイクルや水牛車で周遊することも可能です。
そのほか、このエリアには世界遺産に登録されている「今帰仁城跡」もあり、琉球の歴史を間近に感じることもできます。
人口約13,000人
「美ら海水族館」、「備瀬のフクギ並木」に続き、本部町の自慢は白い砂浜と圧倒的な透明度を誇る「瀬底ビーチ」。瀬底島へは瀬底大橋を車で渡っていくのですが、橋の両側には青い海が広がり、島に着く前から最高の景観が楽しめます。島の西側にあるビーチには白化したサンゴや貝殻が粉々になったものでできた真っ白な砂浜が広がり、青い海とのコントラストは息をのむ美しさ。シュノーケリングやパラセーリングなどのマリンアクティビティも充実しています。東シナ海に沈む美しいサンセットも極上体験の一つです。
人口約63,000人
名護市の北部にある古宇利島は、沖縄本島の北部に位置する離島です。東シナ海に浮かぶ、面積は 3.17 ㎢、外周は約 8 ㎞ と 大変小さく、丸い形をしています。古宇利島と屋我地島とを結ぶ東シナ海に架かる橋である古宇利大橋は全長1,960mで、青く美しい沖縄の海の上をまっすぐに伸びる一本道はそこを通る人達に新鮮な感動を与えてくれます。古宇利島はサンゴ礁が隆起してできた島で、まわりはエメラルドグリーンに輝く美しい海とたくさんのサンゴ礁に囲まれています。
また、沖縄本島で唯一の海中展望塔があるブセナ海中公園。海中展望塔の中では服を着たまま、沖縄の美しい海の世界を楽しむことができます。海中展望塔なら、雨の日でも、気楽に海の中をのぞくことができ、海の中にある展望フロアの窓からは、海底に広がるサンゴ礁の海と、亜熱帯の色鮮やかな魚たちが見渡せます。
海・山・川の沖縄の大自然を満喫してスローライフな生活を送りたい方は沖縄本島北部がおすすめです。
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