＜経歴・趣味＞
沖縄県出身。不動産売買経験3年。福岡国際大学卒業後、営業職を中心に５社の企業に就職
以前より、不動産業に興味があり自身の新築を機に土地活用をメインとした建築提案、総合不動産の東建コーポレンションにて入社。企画営業部にて、地主様の所有する不動産の有効活用提案や、遺産相続対策、資産運用、アパート建築のプロジェクトに係る。沖縄では家族間の絆が強く、地主様お一人のご意向ではなく、ご家族がご納得いただくよう親身になってご家族に向き合い相続対策に向けてアパート建築を決めていただいたのが初めてのお仕事です。

その後、企業の中でも課を任され、課員の案件を契約に結びつけ、予算を達成させてきました。今後は独立し「何か自分の手でビジネスを成功させたい」という夢を諦めきれず、副業から始められるコインランドリーに着目し、一旦は不動産から離れランドリー事業に従事し、生計を立てていました。

　現在は、コインランドリーの機械を活用し、宿泊業社からリネン類を預かり業務委託でリネンの洗濯・プレス業務を行なっております。
コロナ禍で民泊や宿泊業社から物件の転売や購入の相談をいただく中でVILLA　リアルシティーエージェントに出会い、不動産業界に戻る決意ができました。

宿泊業の人気エリアや、営業で沖縄本島隅々まで歩き回った経験を活かし、物件の良さを余すことなくお伝えできる不動産エージェント。

沖縄の昔から残る風習で「ゆいまーる」という言葉があります。
困った時は助け合いの心で手を差し伸べる、助ける。
という意味合いの言葉です。
今でも市街地に多く見られるのですが、畑で採れた果物や野菜・釣ってきた魚を隣近所でシェアしたり、子供を面倒見たりと親戚のように接ししてくれる昔ながらの助け合いの風習が残っています。

沖縄と言えば「青い海、青い空」がイメージされやすいですが、それ以外にそこに住む現地の人の心も大きく、移住者を快く受け入れる風習が昔から根付いています。土地探しはもちろん移住した後、現地の方とどのように接して沖縄ライフが快適に過ごせるかというちょっとしたポイントもお伝えできるご案内を心がけていきたいと思っています。